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確定申告の医療費控除の計算方法とセルフメディケーション税制

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確定申告の時期がやってきましたが、みなさんは確定申告ってしたことありますか?

私は数年前に長く勤めた会社を辞めた時に初めて確定申告をしたのがきっかけで、それからは減税(節税)できそうな時はするようにしています。

私だけかもしれませんが、少額でも還付金が振り込まれると案外嬉しいです。

そこで今回は身近な医療費控除について調べてみました。

良かったら参考にしてください。

確定申告で医療費控除の対象となるもの

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医療費控除とは、自分や生計を共にしている家族のために支払った医療費を確定申告によって控除できる制度のことです。

単身赴任をしているお父さんでも下宿をしている子供さんでも、家族の医療費を合算して申請できるのが特徴です。

「医療費をたくさん支払ってしまった人は少しでも税金を軽くしてあげますよ」と考えると分かりやすいかもしれません。

確定申告で医療費控除の対象となるものをいくつか挙げてみました。

  • 病院や歯科医院で支払った治療費や薬代
  • 薬局やドラッグストアで購入した市販の風邪薬
  • 入院の部屋代や食事にかかった費用
  • 妊娠中の定期健診や検査費用
  • 赤ちゃんの出産の入院費や病院までの交通費
  • 在宅で介護保険を使った時の費用

などになります。

医療費控除は病院やクリニックへ支払った全ての費用が対象となるわけではなく、病気が発見されない場合の人間ドックや美容整形の費用は除外されます。

「病気の治療で発生した費用は医療費控除の対象」「審美目的の治療や予防のための医療費は対象外」と覚えておいてくださいね。

確定申告の医療費控除の計算方法をチェック!

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医療費控除を申請するには、翌年の2月中旬~3月中旬までに税務署へ確定申告をしなければいけません。

所得にかかる税金(所得税及び復興特別所得税)の金額を計算し、決められた額の税金を納める手続きが確定申告ですね。

医療費控除の計算方法に関しては、総所得金額によって次の2つのパターンに大きく分けられます。

〈総所得が200万円以上〉

「1年間で支払った医療費」-「保険金で補填される金額」-「10万円」

〈総所得が200万円未満〉

「1年間で支払った医療費」-「保険金で補填される金額」-「総所得の5%」


保険金で補填される金額とは、病院へと支払う医療費を補う目的で保険会社から受け取る入院給付金などのことです。

医療費控除は1年間の家族全員の医療費が対象となりますので、薬局で医薬品を購入したり病院で診察を受けたりした時は忘れずにレシートや領収書を保管しておきましょう。

但し、今年から確定申告の際に領収書の提出は必要なくなり、代わりに医療費控除の明細書に

  • 医療を受けた方の氏名
  • 病院、薬局などの支払先名称

ごとに纏めて記入し提出するように変更になりました。

ちょっと面倒くさいと感じる方は医療費通知書(健康保険組合等が発行する医療費のお知らせ)を添付すれば明細の記入を省略できます。

注意点としては医療費の領収書は自宅で5年間の保管が必要となりますので、提出が不要になったからといってうっかり捨ててしまわないようにしましょう!

医療費控除の特例のセルフメディケーション税制とは?

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平成29年分の確定申告から、医療費控除の特例としてセルフメディケーション税制が始まりました。

病気を患って病院や薬局を利用している中で、下記に該当する方はいませんか?

  • 比較的健康で病院へと足を運んでお医者さんへと診てもらう機会が少ない
  • 医療費控除を利用するほどの医療費を支払っていない

こんな人のために作られた制度がセルフメディケーション税制で、健康の保持増進や疫病の予防が目的でOTC医薬品を購入した場合でも12,000円以上を支払っていれば医療費控除が適用されます。

セルフメディケーション税制のお陰で、軽い症状でも自分自身の健康管理のためにOTC医薬品でセルフケアを行い、その費用を確定申告の医療費控除で減らすことができるようになりました。

パッケージに下記の識別マークが掲載されているものが対象です。 f:id:favorite358:20180213232005j:plain
「出典元:国税庁HP」

通常の医療費控除とセルフメディケーション税制の減税額の試算方法

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通常の医療費控除とセルフメディケーション税制は選択適用と決められていますので、両方とも使って確定申告で控除を受けることはできません。

どちらの控除を受けた方が良いのかは、申告する自分で決めることができますよ。

そこで、国税庁のホームページでは次のように通常の医療費控除とセルフメディケーション税制の減税額の試算が可能です。

①平成29年分の給与収入金額
②控除の対象となる配偶者の有無
③控除の対象となる16歳以上の扶養親族の人数
④1年間の医療費の金額
⑤セルフメディケーション税制対象の医薬品の購入額

④と⑤に関しては、保険金で補填される金額を差し引いた数字を入力します。

全ての項目を入力すると、通常の医療費控除とセルフメディケーション税制の金額を比較できるのでどちらで確定申告を行えば良いのか試算してみてください。

国税庁のHPで減税額の試算はこちらから。

さいごに

今回紹介した医療費控除とセルフメディケーション税制以外にも確定申告をすることで減税(節税)できるものもありますよね。

確定申告って少し面倒なイメージがあるかもしれませんが、一度経験してみると案外簡単だったりしますよ。

私の住む地域は田舎のせいか、必要な書類を持参すると全部税務署の方が手続きをしてくれます!(ごめんなさい)

しかも実は2月中旬を待たずに1月になったら確定申告はできるんです。

管轄の税務署に問い合わせた時に、「2月になると人が多くなるので1月中に手続きをした方が待ち時間も少ないのでおすすめです。」と教えていただいたのでずっとそうしています。

インターネットではなく税務署に直接行って手続きをする場合は、1月中の手続きをおすすめします。

ただ今年はもう過ぎてしまったので良かったら来年試してみてくださいね。

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