joli358

美容と健康、ダイエット、ときどき恋愛

もち麦がダイエットや健康に良いのはなんで?

最近テレビの情報系や健康系番組でもよく取り上げられて多くの人に人気の食材になっているもち麦。

ダイエットや健康にどう効果があるのかを調べてみました。

もち麦ってどんな食べ物?

f:id:favorite358:20170708160325j:plain

もち麦は大麦の一種で食物繊維の含有率が高く、特に《水溶性食物繊維》であるβグルカンを6.4%も含んでいます。 粘性があってその名の通りもちもちプチプチした食感です。

ちなみに食物繊維は大きくわけると2つあって、水に溶けない【不溶性食物繊維】と水に溶ける【水溶性食物繊維】があります。

不溶性食物繊維

水分を吸収し、便の量を増やすことで腸管を刺激し排便を促します。
また、腸内の有害物質を体外へ排出してくれるので大腸ガンの予防効果があるそうです。

水溶性食物繊維

糖質の吸収速度をゆるやかにして、食後の血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。 他にも血中コレステロール値を下げてくれたり、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれるなどの働きもあります。

もち麦と押し麦ってなにが違うの?

f:id:favorite358:20170708162027j:plain

もち麦に似た押し麦という麦がありますが、この二つの違いがよく分からないと言う人に簡単に説明しますと、押し麦ともち麦は基本的には大麦なので大きい括りは同じですが、押し麦の方はお米で言うならうるち米のような食感でモチモチ度はそれ程高くないのが特徴です。

なので、お米と一緒に炊いて食べると食感がお米に似ているので、初めて麦ご飯を食べる人も抵抗無く麦ご飯デビューする事ができます。

ちなみに押し麦が何故押して平らにする必要があるのかと言うと、もち麦とは違って押し麦にする麦はそのままだと水分を吸収しにくいので調理しても食べにくい硬い状態を維持してしまう事から、熱い蒸気で柔らかくした麦をローラーで押して平らにして、やっと普通に調理して食べられるようにしているそうです。

一方もち麦はと言うと、特別な加工をしなくても食べられます。 もち米のようなモチっとした感じなので食感が苦手な人は毎日食べ続けて徐々に慣れ親しんで欲しいですね。

もち麦のどこがダイエットや健康に良いのか?

f:id:favorite358:20170708161727j:plain

もち麦のモチっとした食感の正体はβグルカンと言う粘りのある成分なんですが、これが消化吸収されるのにかなり時間がかかるのです。

そのため、血糖値が急激に上昇するのを防いでくれ、余った糖質を脂肪に変換しようとする機能を抑制してくれます。

また、食物繊維がかなり多く含まれているので、お通じの改善を促したり満腹感を持続させるのでお腹が空きにくく食べ過ぎを防いでくれます。

他にもコレステロール値を下げてくれる効果もあるそうなので、ダイエット以外にも健康的なカラダ作りをしたい人におすすめです。

食物繊維の量が、サツマイモにも負けない程含まれているので(100gあたり)、急にもち麦ダイエットだ!とか健康のために!と言って多めに食べようとするとお腹の調子が崩れてしまう可能性もあるので、最初のうちは量を加減して食べ始めた方が良さそうです。

もち麦は世界的に健康や美容に良い食品として注目を浴びていますが、お通じの改善や血糖値の上昇などの他にも知られていない機能がいくつかあります。

まず、もち麦ご飯などもち麦の入った料理を食べた後に別の料理を食べても、その料理を消化吸収した時の血糖値の上昇を抑制してくれる効果があるのです。

他には、胃ガンなどの抑制効果があるのですが、胃ガンに限らずガン全般の抑制効果が高い食品と言う研究結果がアメリカの機関で発表されているので、将来的にガンにかかりそうな予感がしているまたは、ガンにならないような食事を心掛けている人は積極的に食べて行って欲しい食材だと言えるでしょう。

さいごに

世界的に流行っているグルテンフリー=【小麦のタンパク質であるグルテンを取り過ぎると健康に害を及ぼしやすい】と言う事から提唱されている健康法なのですが、もち麦に含まれているタンパク質はグルテンではありません。

大麦特有のタンパク質であるホルデインなので、日頃からグルテンフリーを心掛けている人も是非、健康や美容のお供に食べ続けて欲しいと思います。

スポンサーリンク